USCPAの受験方式の歴史

USCPAは今や日本で休日に受験して日帰りで家に帰ることができるようになっています。

2010年に、USCPAが翌年から日本受験が可能になるというニュースを見た時は、「ついに日本でも受験できるようになったか~。ってか、今からやらんかい!」なんて感慨深くなりながらも家で一人でツッコミを入れて悪態をついていたのを忘れません(笑)

自分の受験計画では、丁度日本受験が開始になった前の月で全科目合格しなければいけないと決めていたので、後ろ髪をひかれる思いで毎回グアムとロサンゼルスに飛び立って受験しにいってました。

今の受験生からしたら、「うわ~前はわざわざグアムに行かなくちゃいけなかったんだ~、面倒くさ~。」って思ってる人も多いんじゃないでしょうか。

でも、でもですよ。

自分の時でも十分有難かった方なんですよ!

だって、さらに昔はテストセンターじゃなく、紙ベースの試験でしたからね。

それも、1年に一回だけアメリカで実施されるという、まさに日本の公認会計士試験のようなチャンスの少なさ。

さらにさらに、ご存じの通りUSCPAは試験内容は全州共通ですが、ライセンスや合格実績は州ごとに認定されるため、その当時はその州に行って試験を受けなければならないという日本人にはとても高い受験の壁があったんです!

CBTになってどこの州のテストセンターでも受験できるようになったのが確か2003年ぐらいだったと思います。

丁度自分がUSCPAを意識し始めた頃が2004年頃だったので、当時はあまりよく受験の仕組みをわかっていなくて、「げ!これヴァーモント州まで受けにいかなきゃいけないのか!?」なんて勘違いしていたこともあります(自分は出願はヴァーモントで、合格後はワシントンに合格実績を移してライセンスを取得しました)。

そんな面倒な試験だったら、たぶん自分は受けていなかったと思います。

なので、「テストセンターで受験できて年に4回までチャンスが与えられるなんて、なんてありがたいんだ!」とちゃんと調べてから感動した記憶があります。

しかも自分は字を書くのが大嫌いなので、PCで受験できるのは大変ありがたいのです。

ちなみにこの紙ベースというのが、自分がJCPAの試験を受けたくない要因の一つでもあるのですが。

そういえば、日本受験って実は2011年から施行されたのが初めてじゃないって知ってました?

1970年か80年くらいの時期に東京で受験できていたらしいのですが、当時はあまりUSCPAが知られていなかったというのと、会計基準も国際化していなかった背景もあっていつしか日本受験が廃止されたんですよね。

なので、今日本で受験できるようになったのは、初ではなく、「復活」なのです。

ホント、USCPAの受験方式はコロコロ変わりますね~。

今の受験方式もいずれはドラスティックに変更される可能性も将来的にないとは言えないのがUSCPAの怖いところでもありますね~(汗)

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