日本の公認会計士試験に合格するために必要とされる勉強時間の目安は約3000~3500時間と言われています。

それに対して、USCPAに合格するための所要時間の目安は750時間~1200時間と言われています。

「本当にそうなのか?」と思っている人もいるかもしれませんが、かなり的を得た所要時間だと思います。

もちろん、個人差はありますが、自分が合格した時も総勉強時間は1000時間前後だったような気がします。

その日に勉強した時間を正確に測っていたわけではないのですが、自分の場合は1科目ずつ合格していくやり方をとっていたので、3か月に1回受験をしにアメリカまで行っていました。

なので、1科目毎にどれくらい勉強したかというのが感覚的にわかっていました。

どの科目も均等に勉強時間を割いていたと思うので、1科目につき250時間ぐらいの勉強をしていたと思います。

自分の場合は当時派遣社員で強制的な残業というのがほとんどなかったので、シフト制でしたがほぼ定時で速攻家に帰り、平日は一日2時間を目安に勉強していたのを覚えています。

時たま上司から残業をお願いされることはありましたけど、そのすべてをぶった切って問答無用に定時ダッシュしてました(笑)

なので、自分の場合は働きながらとはいえ平日の勉強時間はとれていた方だと思います。

そして、休日は6~8時間くらいを目安に勉強していました。

もちろん、休日出かけて遊ぶこともありましたが、全く勉強しないで終わる日というのはほとんどありませんでした。

毎日演習問題を解くことが当たり前の生活になっていると、遊んで帰ってきても1~2時間くらいはPCの前で問題演習をしないと気が済まない感じだったんですよね。

全く勉強しない日ができると、なんか不安になってしまうというか・・・。

なので、平日に2時間、土日に6時間を平均として考えると、1週間に22時間勉強していたことになります。

それが4週間を1か月としたら88時間ですので、3か月間でほぼ250時間という目安にちょうど当てはまりますね。

これでどの科目も合格ラインに達したおかげで再チャレンジしてからはなんとか1発合格できたので、この1科目250時間というのを目安にするといいと思います。

まあ、よく「勉強は時間じゃなくて勉強内容の濃さ」なんてことは聞きますけど、USCPAについては問題演習をこなせばこなしただけ合格率が1%、2%と勉強量に比例して上がっていくものだと思っているので(暗記中心だからです)、濃さも大事ですけどやはり時間をかけて量をこなすことが一番大事だと思ってます。

いや~、それにしても日本の会計士試験の3000時間というのは改めて考えてみると相当な難関試験だというのがわかりますね。

単純に勉強時間でいうと、USCPAの3倍難しいことになりますからね~。

でも、USCPAで監査法人に入れれば短時間の勉強で同じ待遇を受けられるということでもあるので、ある意味USCPAは監査法人入所へのオイシイ手段とも言えますね(笑)