USCPAの受験は同じ科目については3ヶ月に1度受けられるので、年に4回までの受験のチャンスがありますね。

日本の会計士試験と違い、年に1度の論文試験にすべてを賭けるような切羽詰まった感じほどではないと思いますし、今では日本でもUSCPAの受験ができるので受験自体が以前に比べて比較的容易になってると思います。

ただ、それでも多くの受験生は働きながら少ない勉強時間を有効活用しようと頑張って問題演習をこなして試験当日を迎える人が多いと思うので、やはり試験当日は緊張すると思います。

受験チャンスが多くても、1回で受かりたいと思うのは誰でも当たり前ですよね。

そんな人たちに対して、1%でもより高い確率でUSCPAに受かるために、試験当日の心構えや試験時の行動について少しでも効果的なTipsを紹介したいと思います。

ここで紹介するのは、「こんなの当たり前だよ~」って思うようなのもあると思いますけど、意外と油断してやらかしてしまうことがあるので、気をつけた方がいいです。

・睡眠はしっかりととって、体調を整えて試験を受けましょう。

これはUSCPAに限らず当然ですね。

ただUSCPAは試験時間が長いので、より良い体調で受けることが重要になってくると思います。

試験時間も、午前と午後とありますが、自分の頭がエンジンがかかる試験時間を選択したほうがいいですね。

一般的には朝が一番頭が働きますが。

間違っても、前祝いとかで2日酔いみたいな状態で受けないでくださいね(笑)

そんな人がいたら、僕が魔貫光殺法をお見舞いしてあげますから。

・Multiple Choiceでは最初のテストレットに多少余裕のある時間配分を設定してください。

これは、受験生なら仕組みをご存知かと思いますが、USCPAのMultiple Choiceでは、BEC以外の科目は最初のテストレットのできによって、その後の2つのテストレットの難易度が変化するようになっているので、最初のテストレットの正解率を上げることが重要になります。

その後の2つのテストレットの難易度が高ければ、その受験者は優秀だと判断され高得点が望る仕組みになっています。

なので、3つのテストレットに対して自分が決めた時間配分を均等に分けるのではなく、自分の経験から言うと10~15分くらいは他のテストレットより時間をかけた方がいいと思います。

最初のテストレットはしっかりと見直しをして、不安そうな問題は再度考えてみてもいいでしょう。

・Simulationでは、一見複雑そうに問題が問われているように見えて実は単純なことを質問されているケースが多いので慌てないこと。

これ、自分がまさに経験したことです。

Simulationの場合、Multiple Choiceとは違った角度から状況説明があって問いに答えるような感じになるので、一見何をどういう風に答えたらいいのか戸惑うことがあるかもしれませんが、落ち着いて何度も読み返してみると背景の説明だったりとかは全然関係なく、Multiple Choiceのように簡単な解答だったというオチが多いので、考えすぎたらシンプルに答えてみてください。

・レビュー機能をうまく使ってみてください。

問題演習でも試験本番でも、気になった問題にレビューマークをつける機能があると思いますが、これを有効に活用して試験を効率的に進めましょう。

自分がやっていたやり方としては、特にMultiple Choiceでは「一つの問題に考えすぎて時間をかけすぎて全部の問題に解答できなかった」なんて最悪の自体を避けるために、一つのテストレットでは2週してから次のテストレットに行くようにしてました。

具体的には、明らかに自信をもって正解だと思って解答したものについてはもう見直しはしないようにして全くわからなかったり、不安だなと少しでも思った問題はレビューマークをつけて1週目を終わらせます。

そして2週目では、レビューマークをつけた箇所だけ再度熟考して少しでも正答率を上げられるように頭をひねってました。

なので、あまりわからない問題は立ち止まりすぎずにとりあえず次の問題に行きましょう。

・最後まで諦めないで頭をフル回転させて問題を解く

これもとっても当たり前のことですが、USCPAは3~4時間の長丁場になるので、最後の方までいくと考える体力が落ちてきて、少し投げやりな解答になることもたまにあります。

ましてや、最初のテストレットであまり手応えがなく、次のテストレットが自分にとって簡単そうに思えるととてもがっかりした気持ちにもなるかもしれません。

しかし、途中にトイレ休憩などをこまめに入れながら最後まで諦めないで考え続けてください。

そうやってあがいて1問でも正解が増えたら、74点が75点になるかもしれないんですよ!

しかも、Multiple Choiceでわからない問題が多くてあまり手応えがなかったと思っていても、実は間違えた多くの問題は採点対象にならないサンプル問題かもしれません。

全く見たことなかったり、あまりにも難しすぎる問題はサンプル問題の可能性も高いので悲観しすぎないように最後までモチベーションを保ちましょう。

以上、当たり前のことやすでに全部知ってることかもしれませんが、74点と75点では天国と地獄ほどの差なので、心がけや注意次第でできることは全部やっておいた方がいいですよ。