ドラマ「監査法人」

2008年にNHKで放送されたドラマ「監査法人」というのをご存知でしょうか。

主演の塚本高史と松下奈緒が演じる、唯一まともに監査法人と会計士の仕事を描いた全6話のドラマでした。

企業の粉飾と、それに対して厳格監査を貫こうと奮闘する会計士を描いている姿がとても格好良く、ドラマ自体もすごく面白くて、自分がUSCPAを受験して公認会計士になりたいと思ったきっかけの一つでもありました。

ただ、当然ドラマなので実際の監査業務とは違って大げさに描かれている部分がいくつかあることを監査法人に入ってから個人的に実感しました。

①ドラマでは黒塗りのハイヤーで監査先の企業へ往査してる場面がある
⇒ありえません。通常は電車移動、たまにタクシーでの移動です。

②ドラマでは本社入口で社長一同大勢の社員が待ち構えて挨拶に来る場面がある。
⇒ありえません。普通は受付に連絡して担当者を呼んで監査室に案内してもらうくらいです。

③ドラマでは、塚本高史と松下奈緒が演じる会計士がクライアントに対して高圧的
⇒ありえません。監査といっても、クライアントから我々は監査報酬をもらっているのでもっと接し方は柔らかいです。

④ドラマでは監査した決算書を承認できないと公表する場面がある。
⇒ありえません。承認できないとわかった時点で、会計処理を直してもらうか、最悪監査法人側から監査を降ります。

⑤決算書が承認できないことを社長一同に報告したとき、社長含めてその場にいる全員から「我社の決算書を承認してください!お願いします!」と土下座される場面がある。

⇒ありえません。④と同じ理由です。

まあ、ドラマと実際の現場では上記のようないくつかの違いはありますけど、基本的には日本では初めてしっかりと会計士の仕事ぶりを描いたドラマだと思っているので、すごく面白くて好きでした。

弁護士とか医者のドラマならいっぱいあるんですけどね~、会計士って地味ですからNHKもよく放送してくれたと褒めたいくらいです(笑)

で最近、またこのドラマを観たくなったのでHuluという月額1,000円で映画やドラマが見放題の動画サービスに申し込みました。

huluは最初の2週間はお試し無料視聴期間があるので、その間にドラマ「監査法人」を観て無料視聴期間だけで終わりにしようと思ったんですけど、、、

監査法人、、、なかったです。

う~む、もはやこのドラマはマイナー化して世の中にあまり出回ってないのな~。

ただ、それ目的で申し込んだんですけど元々映画フリークな自分なので、洋画や海外ドラマにも見事にハマってしまいまして、結局月額契約をするまでになってしまいました。

なので、最近は死ぬほど映画と海外ドラマを観まくっています(笑)

まあ、USCPAは英語が大事なので勉強の一環ですよ。。。

と言いつつ、ただ面白いから観まくっているというのが本音ですけど。

あ、どうでもいいかもしれませんが今の超オススメは海外ドラマ「アンダー・ザ・ドーム」です。

最新の海外ドラマで、英語の勉強にもなります(建前)、、、いや、めちゃくちゃ面白いです(本音)。

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